従来の学力(偏差値)を重視した選考方法から面接等による人物本位の選考に変えた学校や企業が出てきているらしいです。
これは大変良いことだと思います。なぜなら、親が子供を育てるとき、公共心や礼儀、思いやりの心とか協調性など、今まで後回しに(あるいは無視)してきた事々を「受験のため」「将来の出世のため」という大義名分(???)のもとに教える事が出来るからです。 動機は不純でも結果が良くなれば良いのです。
世間の風潮を変えて行くには、こういうやり方が最も有効かもしれません。
しかし、これにも問題が無いわけじゃありません。
「ゆとり教育」という失敗例があります。人物本位と言っても学力が低くて良いわけじゃ無いですから。そこが難しいところです。学力も大事なんです。
「二者択一」ということでは無いので両方を同時に進めたら良いように思いますが、なかなかそうは行かないものらしいです。初心者の自動車運転のようにハンドルを右に切り過ぎたからと修正しようとすると今度は左に切り過ぎてしまうようなもんです。でも「変えて見る」という事は大事なことです。切り過ぎたハンドルも蛇行しながらも段々と真っ直ぐに修正されて行くものです。
と、書いていて思ったんですが・・・、企業が考える「人物本位」ってそう言う事とは全然違うのかもね。
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