霧が立ち込める中、着々と標高を上げて行きますが、蒸し暑さに閉口。 幸い雨はほとんど降っていません。
やっと平坦な道になったかと思ったら・・・。
すぐにまた急な悪路に。
ようやく明るく開けたところに出ました。
よく見ると草原の草が刈られた跡がなにかの形に・・、そう、ここは8月に大文字焼きが行われるのです。 今立っている場所は、大の字の横棒の右端あたりです。 (この写真ではよくわかりませんね)
あまりの蒸し暑さにS藤さんは短パン姿になってしまいました。 ↓S藤さんは靴も何だか普通の革靴のような・・。 でもこれは底はビブラムでれっきとした登山靴らしいです。
また霧が立ち込める林の中へ。
塔ノ峰への分岐を左に進み、明神ヶ岳に向います。
ここからしばらくは開けた平坦な道が続きます。