たいへん気分が良いという気持ちを表現しているポーズ?



雲で隠れていた金時山が少しだけ顔を見せました。

今日は天気も良くないし疲れたので、金時山に登るのは諦めて、このまま矢倉沢峠から下る事にしました。



向うの尾根に金時山からの登山道が見えます。
こちらからの道とぶつかるあたりが矢倉沢峠です。



矢倉沢峠に到着。



さすがに疲れた顔の皆さん。いったん座ると立ち上がりたくなくなります。



ここから金時登山口まで30分弱の下りですが、長く休んだ後の下りは脚にきます。



ようやく別荘の建物が見えました。
あとわずかです。



金時登山口に出ました。



お疲れ様でした。
でもまだ車をデポした駐車場まで舗装路を歩かなければなりませんが・・・。



東名道で渋滞に捕まった瞬間を撮ってみました。




 梅雨入りして天気が悪い事を承知で今回の計画をしました。
雨が降って蒸し暑い、しかも見晴らしも良くないなど最悪の条件で山に登るのは馬鹿げた事に思えるかも知れませんが、何のために山に登るかと言えば、雄大な景色を楽しむ事もさることながら、困難を乗り越える達成感を求めているわけですから悪い条件もまた楽しいのです。
他の皆さんはそうは思わなかったかも知れませんが・・・。 ( J.Takeuchi )