木製の小さな橋を渡って山道に入ります。
駅のホームにあったレプリカの本物の達磨石がこれ。 石には文字のようなものが刻まれていますが読めません。
達磨石を過ぎると一旦また舗装路に出ますが、すぐに山道になります。
足場の悪い九十九折れの急坂が続きます。
ベンチがあったのですぐに座ります。
急なことに変わりはありませんが少し歩きやすい道になりました。
またベンチがあったので、また座らなければ・・・。 ここには「馬返し」という立て札がありましたが、昔はここまで馬で来たのでしょうか? 馬も大変だっただろうなあ。
現在地を確認中? 「まだこれだけしか歩いていないのか」という表情にも見えますが・・。
看板にはご丁寧に「まだしばらくはジグザグ状の急坂がつづきます」などと嫌なことが書いてあります。