ここで先ほどの林道終点に合流します。
左に手摺りが見えるのは雨量を自動観測するための施設のようです。


ここで少し長めの休憩をいれます。
雨も弱まったし登りで暑くなったのでレインウエアの上だけ脱ぎました。


ここから再び登山道に入ります。
前回来た時は、もう少し先が登山道入口でしたが、そちらには重機が入って工事中のようでした。
何の工事なんでしょう?


ここからしばらくは林の中を緩やかな道が続くような記憶があったのですが、


ほとんど丸太の階段状の登りになっていました。新しい登山道が出来たようです。
以前の登山道は尾根の中央をジグザグに登るようになっていたので傾斜も緩かったのですが、新しい道は直線的につけられていて急になりました。


直線的な登りのおかげで所要時間は短縮されたかも知れません。
天王寺尾根への北斜面の取り付きまであとわずかです。


水の無い川を左に見てガレた斜面を少し進むと、


堰堤の上で対岸に渡るルートになります。
水が無いので何事も無く向こう側に渡ります。

ここで足元に山蛭発見。このルートは何度も歩いていますが蛭を見るのは初めてです。


相変わらずの霧の中、急斜面を登ります。