駐車場ではあまり感じられなかった風ですが、漕ぎだしてみると、細かな風紋ができるくらいの風があります。

　師匠が風速計を出すと、急に風が弱まる傾向にあります。こういうのありましたよね○○の法則とかって・・・トマソン？でしたっけ？

　鮫島の岩場に入ると風波の影響もほとんどなし。

　でも、風は入るので、写真撮るからって言われてじっとしていると、あっという間に岩に当たります。

　スターンが岩に当たって「ゴンッ」「ガリガリッ」とかいってます。

　大崎もあいかわらず穏やかで海底がよく見えます。

　ここがこんなに穏やかなのもあとわずか、南西風による波をもとめてサーファーが集まる季節はもうすぐです。

　富士山と江の島のツーショット。
　冬とちがって霞んで見えます。

　お昼は、お待ちかねの『山海亭』。

　リニューアルしてから初めてです。
　店内も改装したそうですが、特にきれいにはなっていなくて（失礼っ）よかったです。
　メニューも味も前と変わっていないのが嬉しい。

　豪華「幕の内弁当\680」を食べました。あんまり嬉しがっていたので写真撮るのをわすれました。

　さきほど上陸時、舟を引き上げるのをお手伝いした師匠の知合いの漁師さん一家が作業しているところを通りかかると、

　ゆでたてのワカメをいただきました。

　おいしそうでしょ。

　公衆便所わきの定位置でひなたぼっこ。

　熟睡する師匠。ドライ着て暑くないんですか？

　ゆっくり昼寝もしたし、午後漕ぎは南のほうへ。

　長者のくびれで座礁する師匠。私はちょっと船底をこすったくらいで難なく通過。この違いは何なのか？くわしいことは解りません。（笑）

　立石あたりまで漕いでＵターン。

　風が南西にかわってきました。

　長者にもどると、いつものようにＫ原さんがいました。
　この方はどうも岸の直近を漕ぐのがお好きなようで、ほんとうに波打ち際をよく漕いでいます。

　3時過ぎに上陸。南西風がだんだん強くなってきました。

　上陸時、艇から出るときにスネをおもいきりコーミングにぶつけました。
　あざができてその後3〜4日痛かったです。