赤沢山を巻いて一旦下ります。しかも乗車出来ないくらいの急坂。どんどん下ってしまうので登り返しを考えるともったいない気がします。

再び急な登りが始まり正面に大きな岩壁が見えるところで休憩。



休憩していると山サイ研のグループが追いついてきました。やっぱり我々のペースより速い。
彼らもここで休憩。



休憩地点からほんの少し登ると小屋が見えてきました。白泰山非難小屋のようです。



右側に眺望が素晴らしいという「のぞき岩」があります。



すでに山サイ研の方々が歓声をあげています。



我々もすぐに「のぞき」に行きました。



遠くに甲武信ヶ岳周辺と思われる山々が眺望できます。



下を覗いて見ると鮮やかな緑の森がはるか下に見えます。(怖い)



そいれぞれ地図を片手に遠方の山々を確認。
「たぶん」という枕詞?がついて「○○山でしょう」という事で解決。



本当はこの岩の上で景色を眺めながらの昼食と行きたいところですが暑いので日陰で食べようという事になりました。

特に私とK宮さんは「ラーメン」なので・・・。(この時期もっと寒いと予想していたんですけど)