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誰一人出会う事も無くひたすら下ります。 |
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例のトンネルを前にライトを点けます。 |
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真っ暗なンネルから眩しいほどの光の中に飛び出してきました。 |
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丹沢湖まで下ってきました。 |
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車を駐車場にデポしているK竹さんとはここでお別れし3人は谷峨駅まで下ります。 |
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湖畔のオンロードを走りこのトンネルをぬけると一気の下りになります。 |
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途中、酒屋に寄り道してある種の飲み物を調達し、無事に谷峨駅到着。 |
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電車の到着まで時間があったので、自転車だけホームに運び寒さを避けて待合室へ。 |
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駅の待合室で「お疲れさま!!」 |
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実はこのツーリングに備え1ヶ月ほど前に偵察を行いました。 登山口に自転車をデポして鍋割山頂まで徒歩で往復してみました。尾根上の道は落ち葉のふかふかの絨毯が敷かれ最高のルートに思えました。斜面も自転車を押し上げるのは可能だと思いました。 ところが今回行ってみるとふかふかの絨毯は無くなり代わりにザラメ状に固まった残雪があり雪が無い部分は黒い土が見えていました。1ヶ月の違いがこれほどとは計算外でした。自転車を担いで登ってみると、徒歩で登った時と同じ斜面とは思えない急坂に感じました。 また冷たい北西の風が吹きつけK宮さんのペットボトルの水が凍り始めたくらい気温も低く、チョット立ち止まって休んでいるとすぐに体が冷えてきました。 でもその寒さや雪道というのは冬のツーリングならではの楽しみでもあります。後日振り返ってみれば楽しい体験だったと思えるのです。 またこの寒さのお陰でタイトルの「鍋焼うどん」の意味がより高まったと思います。 ( J.Takeuchi ) |
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