2006.05.21
上州富岡・大塩湖・林道ツーリング

私にとってツーリング復帰第2戦となる今回も担ぎの無い林道ツーリングを企画していただきました。
上州富岡駅を基点とした周回コースです。

東京方面からの参加者は高崎駅で上信電鉄に乗り換えます。


上信電鉄のホームは一番はずれ
その名も「0番線」。
JRのホームの端に改札口がありその手前にこんな可愛い券売機があります。


乗車券も小さめです。


こんなアピールが書かれた車両がありました。
歴史的価値は認めますが、世界遺産は無理では・・・・・?


次の発車まで30分ほど
ホームでおしゃべりして時間をつぶします。
じっとしていても汗ばむ陽気で、今日は暑さ対策が必要になりそうです。


この電車は2両編成でワンマン運行でした。
よって普段は運転席の後ろの壁に自転車を立てかけるのですが、運転手さんに確認すると後部車両に置いて下さいとの事。
通常ワンマン列車は降車時に最前部のドアーしか開かないのですが、我々が降りる上州富岡駅では全部のドアーが開くので最後部でも大丈夫ですよと親切に説明して頂きました。


車内はガラガラに空いていて
1人で1列分のシートを独占。


上州富岡駅に到着。
跨線橋ではなく踏み切り(遮断機はありません)で線路を渡り改札口へ。
いかにもローカル線の雰囲気です。


駅前で先に到着の車でで来たメンバーと合流。


スタート直後はゆっくりとしたペースで。