が・・・、
裏道には飲み物を補給するための店が無さそうなので一旦国道に出ることに・・・。



無事、飲み物の補給に成功。



2kmほどの辛抱ということで、このまま国道を走ります。



日陰で休憩に丁度良い場所があったのですかさず休憩。

「殉難六団員之碑」
「1962年吾妻町消防団第5分団消防車が火防巡視中に吾妻渓谷へ転落、6団員が殉死」とありました。



下を見下ろすと「ここから落ちたら助からないわな」という高さでした。
冥福を祈りその場をあとにしました。



歩道を少し走ると、



「吾妻渓谷入口」の看板がありました。



国道をこのまま進めば本日の宿泊地川原湯温泉ですが時間も早いので対岸の遊歩道を行くことにしました。



遥か下方に朱塗りの橋が見えます。
あの橋を渡り対岸に行きます。



この橋は「鹿飛橋」といいます。
鉄製のしっかりした橋です。