斜面が緩くなるとすぐ「雁道場」に着きます。

名前の由来は、雁の群れが山を越す前にひとやすみする場所という説がありますが、地名の由来というのは諸説紛々でどれが正しいと断言できるものではないようです。



少し先へ下ると水場があります。

地図には「水の本」と記されています。当然ですが「みずのほん」ではなく「みずのもと」と読むのでしょう。



「水の本」を過ぎるとタイトターンが連続する九十九折れの急斜面になりますがスピードを落として下ればほぼ100%乗車可能です。
しばらく下ると舗装路が見えてきます。



国道140号線に出て、山道はこれで終了です。



ここからは国道を三峰口駅を目指して走ります。
下り基調で交通量も少ないので快調に飛ばします。



国道から右折して白川橋を渡れば2〜300mで三峰口駅に着きます。



今日は国道の交通量が少なく舗装路も快適でした。川又から約1時間で着いてしまいました。



自転車をパッキングし、



駅の向かい側にある蕎麦屋へ。



生ビールで乾杯「お疲れさま〜!」