輪行はこれが出来るのが嬉しいですね。車じゃこうは行きません。



店の外から撮ってみました。
開け放った店内に爽やかな風が通り実に気持ちが良かったです。



店内から駅舎を見る。
瓦葺の屋根がよいですねえ!
よく見ると布団が干してあります。宿直用の布団でしょうか?



そうこうしているうちに蕎麦が出来上がりました。
舞茸の天ぷらは秩父の秋の味がしました。



ほろ酔い気分で電車に乗りました。

なんと電車も御覧のような貸しきり状態。
あとは楽しかった行程の話しをしたり、居眠りをしたり、のんびりと帰るだけです。




 どんなツーリングでも天気が良いに越したことはありませんが、今回のように標高の高い峠を越える場合、眺望ということが重要なポイントになります。せっかく高い所へ登るのですから絶景を楽しみたいですからね。そういう意味でも今回は天候に恵まれ楽しみが倍増しました。
また山小屋の管理人さんや他の登山者の方がMTBに理解を示してくれた事も嬉しかった事の1つです。昨年の十文字小屋でもそうでしたが奥秩父の山域ではMTBがそれほど入っていない(担ぎが多すぎるせい)ためかトラブルもほとんど無いからかも知れませんが。
個人的には2月の骨折以降、長時間自転車を担いだのは初めてなので、これでもう大丈夫という安心感が得られたのが大きな収穫でした。
今回の計画を立て連れて行って頂いたK宮さん「ありがとうございました。」( J.Takeuchi )