最終目的地に到着。



さっそく餃子とビールを注文。
「あと何を注文しようかな〜」



恒例の乾杯!



こちらは車なので「お茶で乾杯」。

つまらなそうな顔のN澤さん。



これが「東陽軒の餃子」です。
これを食べるために今日のツーリングが計画されたんです。

もちろん予想を裏切らない美味しさでした。



店から出ると、もう暗くなってきています。

ツーリングに最適のこの季節の唯一の問題点はこの日没の早さです。



S田さんとN澤さんとはここでお別れ。



ゆっくりと自転車をパッキングしても次の電車までまだ少々時間があります。
待合室のベンチに座って待つ事に・・・。
あれっ、K野さんは?



ローカル線の渋いイメージを台無しにするゼブラ模様の電車に乗り込みます。
と言っても経営面を考えると仕方の無いことですが・・・。

腕を広げているこのポーズに「今日はこ〜んなに楽しかった」という意味らしい。



K野さん、何処へ行っていたのかと思ったら「下仁田ねぎ」を買っていたんですね。




 長〜い林道登りの後に短い道なき道の下りでしたが、ここに面白さがギュッと濃縮されたような素晴らしいコースでした。林道の上りも適度な勾配で紅葉を眺めながら知らないうちに標高を稼いでしまう感じで、あまり苦しい思いはありませんでしたし、その後のふかふかの落ち葉の絨毯はもう最高でした。
こういう廃道のようなルートは1人ではとても来られない所です。地元のS田さん、N澤さんのお陰で今日のコースを楽しめました。
( J.Takeuchi )