すぐにやせ尾根上の道となります。


すぐに左下がりの斜面に変わりますが道幅も十分にあり走りにくい事はありません。


今週は雨が多かったせいで地面がやや軟らかくなっていて滑りやすいようです。
道を傷めないためにも無理せずに押して行きます。


薄暗い針葉樹の林のむこうが明るく開けてきたなと思ったら、


砂利の林道に出ました。
林道を横切って古道は続いています。


再び林の中へ入って行きますが、


すぐに先ほどの林道に沿って走る事になります。
このガードレールが不粋ですが道その物はフカフカの草でとても良い気分で走れます。


塹壕状のやや幅広の道で丸太で階段状になっています。傾斜が緩く間隔が広いので全く問題なく乗車出来ますが、一部水はけの悪い個所は軟らかくなっているので無理やり乗ると深い轍を残すことになるので気をつけたいところです。


また林道を横切ります。