下り始めブレーキレバーを握る指先がジンジンと痛いほどの冷たさを感じます。



地形により陽当たりの良い場所とそうで無い場所で残雪の様子が一変します。

でもこのあたりの雪は林道と異なり踏み固められていないので滑る危険は少なく普通に乗車出来ます。



雪と落ち葉の両方を楽しめる絶妙の?シングルトラックです。
(「絶妙」の使い方がおかしいかも?)



苦しい担ぎが報われる瞬間です。



木の間をスラローム。



思わず笑顔が・・・。って結構緊張しているように見えますが気のせいです。



下りと言ってもいくつかの小さなピークを越えて行くので登り返しがあります。
お陰で体が温まって指先の冷たさも解消。



温まるのは結構なのですが、やっぱり登りはしんどい。
ようやくピークに到着。



ここが麻生山(1267.5m) 小数点以下まで表示とは芸が細かい。



さらに良い感じの尾根道が続きます。