スピードが出ているコーナーで片手を離して写真を撮るのは危ないです。 |
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下ってくるにしたがって風が生暖かく感じられるようになりました。 |
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見覚えのある中央自動車道の高架が見えてきました。 |
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甲州街道の交差点にあるコンビニで、予定通り、予定通りの品を購入中。 |
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猿橋駅に到着。 |
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時刻表を確認中。 |
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標高差1000mのオンロードの登りと標高差300mの押し担ぎで石丸峠に至る行程がかなり厳しいなと思っていましたが、実際登ってみると予想よりは簡単に到達してしまった印象があります。所要時間が1時間ほど予想より多くかかっていたのでペースが遅かったせいかも知れません。 「牛の寝」という変わった名前の稜線は寝ている牛の背中の形に似ているからということのようですが、その名の通り穏やかな起伏の少ない稜線はまさに自転車向きの地形と言えます。 今回は駅から自走という事で時間短縮のため甲斐大和から石丸峠というアプローチをとりましたが、塩山からバス輪行で裂石から自走、大菩薩峠から牛の寝というのがスタンダードのようです。熊沢山から石丸峠への笹原の中のダイナミックな下りも楽しそうですし、次回は丸川荘泊まりで・・・などと考えています。( J.Takeuchi ) |