こんな感じの砂利道です。 先ほどの林道の先で分岐してここまで来られるようですが、かなり遠回りになるので、どちらが早いか(楽か)は難しいところ。
折角なので休憩。
石丸峠への登山道は林道の反対側の少しズレた位置から丸太の急な階段で再開します。 鎖に自転車が引っ掛かって、かえって邪魔になります。
林の中の急坂を50mほど高度を上げると、いきなり視界が開けます。
後ろに見えるのは(たぶん)小金沢山。
ここからは担がずに押して行けるようになります。
乗れる、乗れる。
と思ったら、木の幹を回り込む度に段差が付いていて面倒なので結局押しっぱなし。
林が途切れると、 両側は見事な笹原。
今度こそ乗れる乗れる。