次に目指す大谷ヶ丸との間にはもう一つピークがあります。
ピークを登りきり下りに向かいます。 今度は少し葉の小さな笹の道になります。
急坂を押して下り、
鞍部に到着。 ここが米背負峠です。 道標の根元に女性のハイカーが3名座り込んで寛いでいました。手前で自転車を降り「こんにちは」と声をかけて通過します。 ここから大谷ヶ丸山頂まで本日一番の押し担ぎになります。
もう少しで頂上。 さすがのK宮さんもいつもの笑顔がありません。
ようやく大谷ヶ丸山頂に到着。
大谷ヶ丸山頂も眺望がありません。 うるさいほどの蝉の声です。
K野さん岩の上でダウン。 「鳥葬」ではありません。
曲り沢峠に向かいます。 広い防火帯が真っ直ぐ続いていますが道は右の林へ入って行きます。 今の季節なら道がハッキリしていますが、落ち葉や雪に覆われてしまうと真っ直ぐ行ってしまいそうです。
コンドウ丸に到着。 山頂というよりどちらかと言うと峠のような感じの場所です。 地図に無い道(作業道?)が分岐しています。