久しぶりに快適な道。
尾根の終点に出ました。 田野の集落が見えます。
草に覆われた急坂のタイトターンを(ほとんど押して)下り、
チョット怖いコンクリートの擁壁の縁を下って、
集落に出ました。
集落の中を道なりに下ると知らぬ間に景徳院の境内に出てしまいました。
いかにも古そうで風格のある山門があります。
前に回って山門を撮ってみました。 天正16年に建立された諸堂のうち幾多の火災を免れて残っているのはこの山門だけだそうです。