駅に到着。
津久田駅も無人駅です。駅前に清涼飲料水の自動販売機と電話ボックスがあるだけ。



登りホームは陸橋を渡って反対側です。
そのまま自転車を担いで渡り向うのホームでパッキングする事にします。



振り返ると皆さんは下りホームに居ます。
そっちの方が日陰があるから列車が来る直前まで下りホームで過ごすとの事。



反対側のホームからパッキング作業をするI山さんとK宮さんを撮ってみました。



結局私も荷物を置いてからこちら側に戻ってきて、まだ時間がかなりあったので駅の周辺を散歩したりして時間をつぶしました。



木陰で雑談する3人。
I山さん絶好調。



高崎でS山さん、K宮さんとは別れ、I山さん、K野さんと共に新幹線に乗りました。
上野でお二人が下車、私一人東京駅まで行きました。東海道新幹線「こだま」に乗り換えると写真のようにガラガラに空いていました。
「こだま」とは言え多くの会社がお盆休み初日のはずなのに下り列車がこんな状態とはビックリでした。お陰でゆったりと帰る事が出来ました。




 今回の簗で鮎ツーリングは「ギラギラ太陽の下で」が必須事項でした。
いつものツーリングと異なり「いかに美味いビールを飲むか」が主目的ですからカンカン照りで大汗をかく必要があったのです。その意味ではお誂え向きの天候で見事に目的を達成できました。
丁度良い具合に汗をかき体力を消耗してここぞという時間に簗に到着するS田さんの絶妙なルート設定。いつもながら感服した次第であります。( J.Takeuchi )