急いで昼食を済ませ出発の準備にかかる頃、青空が顔を出しましたが結局眺望は得られないままでした。



祠の後ろの笹の中に高さ2mほどの真新しい釈迦如来像が鎮座しています。
こんな重そうな像をどうやって山頂まで運んだんでしょう。



「いよいよ下りだ〜!」と勇んで出発。



ところが段々傾斜が急になってくると笹の枯れ葉が積み重なった道は滑ること滑ること。
仕方なく押して下ります。

雲が谷を覆って趣のあるの風景になっています。



なかなか良い感じの笹原の中の道が続いています。



笹原には白樺の小木が点在しています。



直径5mほどの水溜りを発見。
周りには動物の足跡がたくさんありました。



このあたりからは乗車率が高くなります。



ヒャッホーな下り。



ヒャッホーは続きます。