最後に予想外の(K宮さんだけ知っていた)オンロードの丘越えも用意されていました。
下りきったところで鳥羽ノ湯方面の道路に合流。



車をデポした地点に到着。



自転車を積み込みスタート地点の大間々台へ車の回収に向かいます。



40分ほどかかりましたがまだ明るいうちに大間々台駐車場に到着。



駐車場から見る夕暮れの空、
暗くなった地上の風景と、柔らかな光に輝く雲の対象が印象的でした。




 押し担ぎ長かったなあ〜!」というのが印象です。そのせいで下りの乗車率が実際より低く感じたかも知れません。このコースは登りの時間の長さがネックになります。輪行の場合駅から遠いのも問題です。K宮さんが最初に走った後このコースを「山サイ研」に投稿しても反応が無かったのが頷けます。
でも山としての素晴らしい魅力があるコースなので何とか方法を考えてもう1度行ってみたい気がします。
今回下ったルートを逆走する形で登って往復コースというのはどうでしょう。
少なくとも担ぎは無くなります。それどころか乗車で登れる部分も結構ありそうな気がします。(これが怪しいんですよね「あれっ、こんなに急だったっけ?」という事がよくありますから・・・)
釈迦ヶ岳直下は下りの乗車率が低いので手前に自転車をデポして徒歩で山頂まで往復して眺望を楽しむという手もあります。 ( J.Takeuchi )