送電線の鉄塔の下で道は右へ直角に曲がり、沢を渡ります。


工事の足場用の金属製の渡り板を2枚並べた橋を渡ると急な階段になっています。


幅50cmほどの木製の橋を渡っております。

その時は何とも思わなかったのですが、このように写真で見ると結構危かったかも・・・


何度か登ったり降りたり


橋を渡ったりして


快調なペースで押し続けること約50分。


頭上に三国トンネルの入口が見えました。


このあたりまで来ると随分紅葉も進んでいます。


隣の山はさらに鮮やか。


のんきに風景を楽しんで「さあ出発しようか」というと「K野さんがまだ来ない」って・・・。

丁度その時K宮さんの携帯に着信。K野さんからです。
もう国道に出てトンネルの前の駐車場にいるらしい。



「あれっ東電の順回路から登っちゃったのかな」などと言いながら我々も登って行くと、駐車場直下は垂直に近い急登。どうやら我々が間違えて順回路を登ってきたみたいです。