こんな物が仕掛けられていました。 野生動物を調べるためのセンサーカメラだそうです。 一昨年来た時はありませんでしたが・・・。 「レンズの前から速やかに立ち去ってください」と注意書きがありますが、小さな字なので「なになに?」と余計近寄ってしまいます。 おそらく野生動物よりハイカーの靴のほうが圧倒的に多く撮影されていることでしょう。
直進が永井宿、右が法師温泉、左が猿ケ京という十字路になっています。 我々は左の猿ケ京方面へ向かいます。
猿ケ京方面へ10mほどのところに「大般若」と刻まれた慰霊碑が立っています。
すぐに垂直の壁に見えるほどの急登になりますが距離は短いので頑張って担ぎ上げます。
最後の所が特に険しい。
一息ついて登ってきた斜面を見下ろします。 上から見るとたったこれだけ?というくらいの距離に感じます。
ここからはまた快適なシングルトラックになります。
再びヒャッホーの始まりです。
「楽し〜い!」