埋まっていたのは入口だけで、中は意外に広いんです。



このトンネルは長めなので中間あたりは真っ暗です。



荷物運搬のための馬が通れる高さに掘られているんだそうです。



トンネルから出てくる私をY田さんが撮ってくれました。



中から私の視線で見ると、こんな感じ。

ピンボケですが皆さんの嬉しそうな顔がシルエットから窺える写真です。。



目の前が開けて、反対側の斜面が見渡せます。
陽の当たらない北面にはまだ雪が見えます。



日なたと日陰が対照的です。



雪溶け霜溶けで足元がつるつる滑ります。



まだ緑色の葉をつけた木が倒れているのは先日の雪の重みで折れたんでしょうか。
先頭のO口さんとA井さんが障害物を排除しながら進んでくれるので後続の我々はずいぶん助かりました。



こんなに雪が残っているところもあります。



突然、林道に出ました。

この写真、見ようによっては右上方の木の根を跳び越して着地した瞬間に見えますが・・・、
けっしてそのような事はございません。