「○○遊歩道」と書かれた道標に従って階段を下りると、

前方にちょっとしたシングルトラックがつづいています。



流れの傍を通ったり、



竹やぶがあったり、



小さな楽しみを15分ほど味わい、この吊り橋を渡って先ほどのオンロードに戻ります。



岩地を出発前に暑いと感じた初夏の陽射しも、走り出すと風がひんやりと心地良く爽やかな走行となりました。。



道の駅を過ぎてすぐ大沢温泉で池代方面へ左折します。

須賀川はこの少し手前でで明伏川と池代川の2つの支流に分かれます。
橋を渡り本流の池代川沿いに進みます。



池代川も桜並木があり開花の頃は賑わうようです。



左前方に滝を発見。
特に案内標識間無く、近くまで行くことも出来ないようです。

手前に民家がありましたがリビングルームからこんな景色を独占できるなんて最高ですね。



清流を左に見ながらゆったりと登って行きます。



池代の分岐に到着。
左に長九郎山方面の持草林道が分岐しています。

当初2日目のコースはこの持草林道を登って宝蔵院へ下るシングルトラックを考えていたのですが、登りがかなり厳しく時間的に厳しそうなので諦めました。

そのまま直進して大鍋越を目指します。