傾斜が少しでも緩いところを探して、ようやく道によじ登ってきました。



気をとり直して走りはじめます。

安全第一で行きましょう。



斜面がゆるやかなこんな場所では肩の力がぬけて思わず笑顔になります。



ここは「古峠」天城越えの最も古いルートだそうです。



小さな沢を渡る木製の橋を何度も渡ります。
表面が苔で滑りやすいのですが、この橋は新しく付け替えられたようでまだ苔がついておらず安心して乗車で通過。



先ほどバスで登って来た谷が見おろせます。。



この丸太を並べた橋は短いけれど乗車は無理そうです。



大木が根こそぎ倒れて道が半分持って行かれています。



旧天城峠に到着。
ここでしばらく休憩します。



旧天城峠から先はちょっとの間だけ平坦な広い道です。