沢を横切るところで道が流失していました。 その先も道らしきものが見当たらず、 「またしても探検か?」 一時騒然(?)としましたが、偵察隊のA井さんの報告でこの先に道を発見との事。
地形図と照合すると、ほぼ点線で示されたルートに乗っているので一安心。
傾斜もゆるく乗り頃の道です。時々倒木あり。
こんな苔生した岩もまた趣。
作業道になっているのか先ほどの道が無くなっていた事が不思議なくらいに整備されています。
こんな箇所も有りますが、
こんな感じの道がけっこう続いています。 積もっている枯枝がバキバキと音を立てます。巻き込まないように注意して走ります。
いい調子で下ってくると、沢の流れに出会いました。
水量が多く、渡る場所を探すのにしばらく時間がかかりましたが、無事通過。 水量が多いと言ってもせいぜい膝下くらいで渡って渡れない事は無いのですが「靴を濡らさないで渡れる」場所を探したわけで・・・。