途中で挫折して、というか、橋の上は遊歩道なので自転車を持ち込んだら余計な疑いを向けられそうなので・・・。

階段の脇の木に立てかけておいて行きます。


登りきると1組の年配のご夫婦が観光ガイドと思われるこれも年配の方の説明を聞いているところでした。

新緑や紅葉の季節に訪れる大勢の観光客のためにボランティアの観光ガイドを置いているそうです。

あ〜やっぱり自転車置いて来てよかった〜。


遊歩道はここで行き止まり。
トンネルは通行止めになっています。


めがね橋の上はこんな感じ。

上に来てしまうとめがね橋だか何だかわかりません。


下を見下ろすと、人があんなに小さく見えます。


めがね橋観光を終えて再び国道に戻ります。


快調に登ってゆくと、


藪の間から鉄道の架線が見えます。


登って行ってみると、やはり鉄道跡でした。


こちらは線路も架線も残っていて鉄道跡というより現役の線路そのものに見えます。
ただレールの錆びが廃線であることを示しています。

あとで確認したら、ここに立ち入ってはいけなかったらしいです。ゴメンナサイもうしません。