翌日。
 本日ガイドして頂くY田さんと合流。

 さっそくルートの確認中です。

8:24



 Y崎さんも合流。

 回収用の車をここに残し3台の車に8台8人が分乗してスタート地点の八倉峠へ向かいます。

8:36



 前方に起こした3列目シートを利用した積み方。皆さんいろいろ考えてますね。

8:40



 さすがに車は楽です。標高差800mを30分ほどで登って八倉峠に到着。
 これが自走だったら・・・。

 



 何とこれから向かう杖植峠方面「通行止」になっています。



 道路が完全に崩壊。

9:19



 幸い、徒歩なら通り抜けられそうです。

9:35



 自転車を担いで無事通過。

 この写真のように自転車は谷側に担ぎましょう。私は山側に担いでいてY田さんから注意されました。山側に担ぐと自転車が斜面の突起や木の枝などに当たって体が押されて転落する可能性があるからです。つい短い距離なので担ぎやすい右側に担いじゃうんですよね。今後気をつけます。



 砂利の林道は大きな石も無く傾斜もそこそこで走りやすい道です。

 そう言えば、この道は「東陽軒餃子ツーリング (2006.11.18) 」で通った事がありました。

9:39



 30分ほど登ると杖植峠に到着です。

 この風景に見覚えがあります。下る道の入り口がわからなくて、ここ行ったり来たりしたんでした。

10:09



 今回は逆に右側の斜面を登ります。

10:13



 ほんの20mほど登った所が本来の峠です。

10:15



 

10:16



 笹の中をガサゴソ押して行くと、すぐに広い道に出ます。

10:16



 さらに広く開けた場所があり

10:17



 遠く甲武信ヶ岳、国師ヶ岳あたりが望めます。

10:17



 小さな沢で道が寸断しているところがあります。

10:18