大楢峠の命名の由縁と思われる大きなナラの巨木があります。

 根元になにかプレートがあるので近寄って見ると・・・、

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 推定樹齢500年だって・・・。すごいですねえ。

 でっ、その下に「サークル内に入るのはやめましょう」だって。

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 あわてて石を並べたサークルから出るK宮さん。

 もっと大きな字じゃないと○×寄りは・・・。

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 峠から御岳山方面へ進むと、こんな平坦な整備の行き届いた道になります。

 倒木をくぐったところで、タイヤにやけに落ち葉がくっつく場所がある事に気が付きます。
 

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 枝で葉っぱを除けてみると、やっぱり動物のフンを踏んでしまったようです。

 A井さんが小枝でほじくってくれています。

 (あとで小さな流れを渡った時、念入りに洗いました。)

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 だんだん左下がりの斜面の角度が急になり木製の桟橋を渡ると、

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 左に大きく展望が開けます。

 正面の中央の山は川苔山(1383.3m)らしい。

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 すべてが黄緑色に染まりそう。

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 道が削り取られているこんな岩場では、まず自転車を手渡しで通してから、岩をへつって渡ります。

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