同じ時刻、K宮さんとA井さんは巻き道を押し上げて合流点の薬師肩に到着。

 私がここを出発してわずか4分後です。もう少し待っていれば良かった〜。

12:07



 次のピークを越えたあたりで向こうからやって来たハイカーに自転車の2人を見かけなかったか尋ねると「見ませんでしたよ〜」とのこと。
という事はまだ後ろにいるんだ。と来た道を引き返します。ピークの登り返しが辛いので自転車は頂上に置いてきました。

 先ほどの道標のある合流点でお2人とようやく再会できました。

12:20



 お2人はなんと下の分岐点のさらに先まで私を探しに戻ってくれたんだそうです。

 そこで例のポース。謝罪の最敬礼。
「申し訳ございませんでした。」

12:20



 ホッとしたところで、反省もそこそこに(アッ、うそです)出発。

12:21



 この辺はゆるいアップダウンはあるもののどんどん乗れます。

12:27



 ここらでランチタイムとします。

 火器を使用するので、周りに引火する心配の少ない道の真ん中にセット。

 ハイカーさんが通るたびに邪魔にならないように避難させながらも、ゆっくりと食事を摂りました。今日は何と食後のコーヒーを淹れる時間まであったんですよお。(雁坂峠の反省?)

12:33



 ここからも最初はこんな乗りやすい道ですが、

13:06



 徐々に右下がりのトラバース気味の道に変わってくると、立木がハンドルやペダルに当たるようになり乗車が困難になります。

13:07



 雪を被った山は日光白根山。

13:16



 1365のピークを越えると、登り基調の小さなアップダウンの繰り返しになります。

13:16