S津さん、S間さんに迎えに来てもらって、ようやく皆さんの待つピークへ到着。
 本当はもっと良いランチポイントがあったんですが私のせいで、ここで昼食になりました。申しわけない。



 昼食でだいぶ休んだので大丈夫か? と思ったら、そうは問屋が・・・。やっぱり乗ると攣ります。

 階段だけど乗れそうなこんなところも押して歩きます。

 先に行ってくださいと言ったんですが、迷いやすいところだからとS山さんが付いてくれました。



 このへんなら脚を伸ばしたままで乗れば・・・。



 と乗ってみました。
 大丈夫みたい。

 でも傾斜がゆるくなってぺダリングしたら・・・ピキーン。

 昨年までは、こんなに何回も再発すること無かったんですが・・・。

 結局、舗装路に出るまで歩きっぱなし。



 先行しているS田さんからS山さんに電話が入り、車で迎えに来てくれるとのこと。
 さっき通った分岐で待つことに・・・。

 みなさんは、最後にもうひとつシングルトラックの下りを楽しむはず。



 この分岐に着いた丁度その時、左の坂を登ってゆくK野さんの背中が見えました。それじゃあというのでS山さんは皆さんのあとを追って登ってゆきました。



 S田さんの車で町まで運んでもらいコンビニで飲物でも買おうと、車から降りようとした途端、
 また両脚にピキーンが・・・。

 もうどうしようもないですね。



 宿のうらの駐車場で待っていると、ほどなく皆さん到着。
 「大丈夫ですか〜」と声がかかりますが、大丈夫じゃないです。だから車に乗せてもらいました。

 帰りがけにホームセンターへ寄ったんですが、車の中でまた脚がつって降りることが出来ませんでした。

 関越道は朝方に起きた藤岡ジャンクションでのバスの事故の影響が心配されましたが、すでに跡形もなく片付けられていて大きな渋滞もなく帰宅できました。




 『地酒祭りライド』がわたし的には『脚つり祭りライド』になってしまい、なんだか納得のゆかない山サイになってしまいました。
押し歩きの私に付き添っていただいたS山さん、車をまわしていただいたS田さん、長い時間待っていてくれた皆さんにお詫びと感謝をいたします。
 今後もこういう状態が続くようなら進退を考えないといけないのかなとも思いました。
 短いコースをゆっくり時間をかけて楽しむという方向に転換する手もありますからね、山サイは続けられると思います。まあ、もう少し体調管理などしてみて考えます。みなさん、またよろしくお願いします。( J.Takeuchi )