↑次   過去の雑文INDEXへ

2005/11/30
グッドアイデアですが・・・


自転車をテントのフレームにしてしまうというのは名案です

でも張り綱で余程しっかり自転車を固定しないとちょっとした事ですぐに倒れてしまいそうな気がしますがどうなんでしょうか。
出入りもしにくそうです。





でも一般道を旅するサイクリストには結構便利かも知れません。




もう少しコンパクトになればねえ。


2005/11/26
タイヤのブロックが


タイヤのブロックが1個とれてしまいました。
(なんとか首の皮1枚でつながっていますが)

今日はハードに攻めたからなあ!
なあんて事は全く無いのに気がついたらポロッと・・・。

何だか貼り付けてあったのが剥がれたようなとれ方ですが、まさかブロックを1個ずつ接着剤で貼ってあるわけないですよね。


2005/11/23
隠れみの

ソニーがCDやDVDのコピー防止用ソフトに使用したプログラムが不正アクセスの隠れ蓑に利用されてしまったというような報道がありました。
が、難しい事は解らないので、その内容より「隠れ蓑(かくれみの)」という言葉に反応してしまいました。

この「隠れ蓑」というのは、これを身に着けると姿が見えなくなるという想像上のものです。

「隠れ蓑」という言葉は、よく犯罪の報道などで耳にします。
でも、「隠れ蓑」どころか「普通の蓑」も日常で目にする事はありません。
「隠れ蓑」という「たとえ」だけが現役で頑張っているわけです。

ついでに書きますが、「蓑」というのはその素材と構造により雨は通さないが通気性が良く蒸れない。夏涼しく冬暖かいという大変優れたレインウエアだったようです。それがどうして化学繊維のレインウエアに道を譲る事になったかと言えば、コンパクトに収納出来ないのと見た目がスマートではないというところでしょうか。使用後は乾燥させるのに時間がかかったりメンテナンスも大変だったのかも知れません。


2005/11/21
東京都


伊豆半島は静岡県なのにどうして伊豆諸島は東京都なのでしょう?

地図で見てもやっぱり伊豆諸島は静岡県に最も近いのに・・・。
その次に近いのは千葉県だし、経度的に見ると神奈川県です。
どう見ても東京都というのは・・・?。

そういえば小笠原諸島も東京都です。こちらは本州から遠く離れていますが一番近いのは千葉県ですし、経度的には北海道なのに・・・です。


2005/11/17
インフルエンザ予防接種

インフルエンザの予防接種を受けて来ました。
とりあえず予防接種しておけば安心かなと思って軽い気持ちで受けましたが、後で調べてみるとワクチンの接種が必要なのは高齢の人、心疾患・肺疾患・腎疾患などを有する人とありました。

ワクチンの量は必ずしも十分では無いそうですので、私のような健康で若い(?)者が接種を受けてしまって本当に必要としている人にゆきわたらなかったらまずいかな・・・とチョット心配になりました。

インフルエンザといえば鳥インフルエンザが問題になっていますが、このワクチンはそれには効かないそうです。


2005/11/15
行き止まり


こっちへ行くと「行き止まり」のようです。

確かにその通りなのでしょうし、このような道標があれば間違ってそちらへ迷い込む心配もありませんが、こういうのは今までに見たことがありませんでした。

珍しいので写真を撮ってみました。


2005/11/12
港が(少しだけ)見える丘公園


横浜港を一望する高台に「港の見える丘公園」があります。
その一画に建つ「山手111番館」という美しい洋館で開かれている 焼き絵作家の竹内一躬さん の小さな個展に伺ったついでに公園内を歩いてみました。
とても手入れが行き届いた美しい公園でした。

こんなに近い場所にありながら、ここに来たのは小学生の頃以来かも知れません。その時の記憶は曖昧なのですが、今日この丘に立って見て愕然としました。
「港が見えない!」
前にはその名前の通り本当に港が良く見えたような気がします。
とても残念な思いでその場をあとにしました。


2005/11/08
シートベルト着用義務

法律というのは何を基準に作られているのだろう?
と疑問に思える事があります。

自動車のシートベルト着用義務というのもそのひとつです。
違反すると罰金(今は反則金というらしい)を取られます。
ところが、そのくらい重要な事のはずなのにバスや電車に適用されていないのは何故なのでしょうか? 

バスや電車はシートベルトどころか立って乗っている人もいるわけですから、そのアンバランスな感覚が不思議に思います。


2005/11/04
キレる

以前は「キレる」というのは褒め言葉でした。
「あいつはキレる」と言うのは、頭が良く的確な判断を下し難題をクリアしてゆく優秀な人に対して使われました。

それが今は我慢の無い精神的に脆い人を指す言葉になりました。

自分がキレやすい事を恥ずかしいと思わない、それどころか自慢にさえ思っている若者が多数いるというのは困ったことです。

しかし「育てたように子は育つ」と言いますが、そういう若者を作り出したのは我々の世代なのです。


2005/11/03
ひさびさの・・・

きょうは久しぶりに丹沢を歩きに行きました。幸い秋晴れとなり爽やかな山行になりました。

陽だまりの枯草の原に腰をおろし、おにぎりを頬張りながら今登ってきた沢を見下ろしていると、とてものんびりした穏やかな気分になります。

1人で山を歩くのは何年ぶりでしょうか。仲間と行くほうが楽しくて最近は1人で出かけることがありませんでしたが、1人で歩いてみるとソロにはソロの良さがありました。

たまには無言で過ごす一日も良いものです。


↓前   過去の雑文INDEXへ