実はもう１ヵ月あまり前の事です。今は遠方に住んでいる次男が以前乗っていたＭＴＢ(GIANTの下から１番目のグレードのモデル)がサビサビになって放置されていたのですが、これを綺麗にしてカミさんが乗れるようにしようという事になりました。
フレーム修理が済んだモンキー号のパーツを新しくするので外したパーツで使えるもの(Ｖブレーキ、レバー、ホイールなど)をこちらに回すことにしました。
ハートビュー(日本一親切なショップ)でパーツ取り付けをし、タイヤに空気を入れて完了！・・・のはずが、ホイールの振れが半端じゃないんですよ。
「さっき振れ取りしたばかりなのに？」と平野店長。そして即座に「これはリムが逝っちゃいましたね」との残念なお言葉。幸い店にあった完組みホイールを譲って頂き無事完成しましたが。

あれからなかなか暇が無くて１ヵ月たってしまいましたが、例のリムを切ってみました。
かなり擦り減って凹んでいるとは思っていましたが、「これほどとは・・・」片方のビードがかかる部分が外側に拡がってしまっています。空気を入れた時の圧力に耐えられなかったようです。走行中に割れなくて良かった、こうした安全性を考えるとやっぱりディスクブレーキですかあ。

どんな被害を受けたのかと思ったら、儲けようと思って買った株が暴落して損をしたのだそうです。
それ「被害」って言うんですか？

経済の事をよく知らないのですが、株に限らず何かに投資するという事は失敗するリスクを承知のうえで行うギャンブルだと思うのですが・・・。

うまく行ったら大儲け、失敗したら法的救済を求めるって虫が良過ぎませんか？

ライブドアの場合、不正な情報操作があったからという理由で犯罪性云々という事らしいですが、所詮楽をして儲けようなどという甘い考えが間違いだと思いますよ。詐欺なんていうのはそういうところにつけこまれるわけです。まあ自業自得という事じゃないでしょうか。

カミさんとの会話の中で何かの拍子に「グリニッジビレッジ」という言葉が出ました。
1970年代、ヒッピー文化のメッカとしてグリニッジビレッジの名を聞いたように思います。

またグリニッジと言えばグリニッジ標準時でお馴染みのグリニッジ天文台が思い浮かびます。カミさんは同じ場所だと思っていたと言うんですが、どうも違うような気がしたので調べてみると、前者はニューヨーク、後者はロンドンにありました。

両者に何か関連があるのかとチョットばかり調べてみましたが、それぞれの記事はあっても両方の関連を扱った記事は見つかりませんでした。
ご存知の方、教えて下さい。

ＣＭは基本的に邪魔なんですが、たまたま製作過程など見せられるとスゴイなあと思うんですよね。あの短い時間に元々見る気の無い視聴者にアピールしなければならないわけですから大変です。それを実に効果的な映像とコピーで実現しているんですね。
そんなに効果のあるＣＭですから逆に問題もあります。

例えば消費者金融のＣＭ。先頃、行過ぎた取立てが問題になって行政処分を受けた消費者金融会社がありましたが、その間も同業他社は何事も無くＣＭを流しておりました。
「無理のない返済計画を」などと寝ぼけたことを言っていますが、無理なく返せるような余裕があれば消費者金融などから金を借りたりはしないと思われ・・・・・。

まあ借りたものを返さない方が悪いわけで、借りなければ済む問題なのですが、世の中には様々な事情というのがあるようですからね。

それにしても、「みんなで楽しく借りましょう」的な乗りで借りなくても済む人まで気軽に「高利の借金」に誘い込むようなこれらのＣＭはどうかと思いますが。

５月５日、３ヶ月ぶりにＭＴＢツーリングに復帰いたしました。「うれし〜！」

（まだ押し担ぎはひかえておりますが。）


レポートはこちら

テレビを観ていると、事件の容疑者あるいは参考人にマイクを突きつけ居丈高に「謝罪の気持ちは無いんですか？」などと迫る同じような場面を毎回見せられるのですが、これはどうかと思うんですよ。

確かに何を言われても仕方が無いような犯罪を犯したわけですから社会的制裁を受けるべきではありますが、いかにも「半人前の記者？」が原稿の棒読みのような口調で同じ事をしつこく質問しながら付きまとう事に何の意味があるのかわかりません。

容疑者を乗せた車に殺到して写真を撮ろうとするカメラマンといい、見ていてとても嫌な気分になるものです。

報道って、こういう事なんでしょうか？
多くの視聴者がこのような場面を望んでいるという事なんでしょうか？