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2007/04/29
一年半ぶりのソロ・ツーリング


 有名なコースですが行ったことが無かったサオラ峠から天平尾根を走ってきました。
本当は一日前の予定でしたが雷雨の予報に怖気づいて延期しました。その結果、他のメンバーの都合が悪く結果としてソロという事になりました。
天気は最高、爽やかな晴天の下、天平尾根のゆるやかな下りを楽しみました。
こんな公園みたいに広くて平坦な尾根は初めてです。
この写真だけ見るといかにも楽なコースに見えますが、ここまで辿り着くまでが長いんですよお。
レポートはこちら


2007/04/25
赤テープ


 ハイキングコースになっている山道を歩いていると所々の木の幹に赤いビニールテープが付けられているのを見かけます。
沢筋などでは岩にペンキで矢印が付けられている場所もあります。
踏み跡がうすくルートが判り難い場所ではこのテープを頼りに歩くことも多いと思います。
これらはその登山道の管理者が付けているものと思っていましたが、ある登山関連のサイトで「赤テープは登山者が勝手に付けているゴミ」として取り外して歩いているという文を見てビックリしました。
確かに赤テープなどに頼らず地図とコンパスでルートを見つけるのが一人前の山屋なんでしょうけど我々素人には道標やテープはやっぱり有難いものです。
しかし道標に頼る山歩きばかりしているとハイキングコースではない里山の道標も何も無い山道で遭難しそうになったりするわけですが・・・。


2007/04/18
再び登場


 四月中旬というのに「寒い!」
しかも毎日のように雨。
レインウエアを着ていても靴の中はビショビショで冷たいんですよね。

そこで、
次の冬まで待機中だったはずのゴアテックスSPDシューズの再登場とあいなりました。
すると・・・、
何だか良い感じです。
靴を脱いで見ても「靴下が全然濡れていない」。
「流石にゴアテックス」と改めて感心した次第でございます。


2007/04/15
東京タワー


 きょう車で首都高速を走っていて「アレッ?」と思ったのですが、
東京タワーってこんな形でしたっけ?
何か違和感があるんです。とりあえず写真撮っておきました。(あっ、運転はカミさんですから念のため)



 帰ってから調べてみると、ありましたよ私が知っている東京タワー。
特別展望台の少し上に円筒形の物が増設されたんですね。これ「地デジ」の送信アンテナだそうです。二〇〇三年頃から付いていたらしいけど今日まで気が付きませんでした。


2007/04/12
醤油


 全然油っぽくないのにどうして「醤」と言うのか知っていますか?
私は知りません。どうしてなんでしょうねえ?
ということで・・・、
「醤油」で検索したらこんな物を見つけました。
「キッコーマン」と「ヤマサ」をパクったようなネーミングのこれ。「キッコーサ醤油」、

三十年も前の事ですが、その頃勤務していた工場に社員食堂があって、厨房にこの醤油の一升瓶が並んでいるのを見た事があります。
いやー、懐かしいなあ。

ネーミングからして、いかにも怪しい感じですが、商標権とかに抵触しなかったのかな?
今でも売っているのかは不明。

ということで当初の疑問は解決しないまま終了。


2007/04/10
これ朗報?

 高年齢者雇用安定法の改正(第九条第二項)により、
平成一八年四月一日から、事業主は高年齢者の六五歳までの安定した雇用を確保するため、次の@からBのいずれかの措置を講じなければならないこととなりました。

@ 定年の引上げ
A 継続雇用制度の導入
B 定年の定めの廃止

うまくゆけば年金を貰える六十五歳まで何とか食いつなげる可能性が出てきました。あくまでも可能性ですが。

しかし、低所得者といたしましては年金だけで生活はちと苦しそうなので、その先はどうなりますか。

と、まあ本気で老後の心配をする年齢になったわけですが・・・。


2007/04/09
二十一世紀の森


 先日、箱根方面へMTBツーリングに行った時「二十一世紀の森」という自然公園を通りました。
帰宅してからWEB検索してみると、
「二十一世紀の森」は北海道から沖縄まで全国にたくさんあることがわかりました。
これってチェーン店ですか?

「二十一世紀の森」というネーミングの人気の秘密は何でしょうね?


2007/04/08
連日のツーリング


 土曜日は「お達者グループ」のK野さんと箱根方面へ、



 日曜日はハートビューの定例ツーリングで八王子方面の里山で探検。

心地良い疲れが残りました。


2007/04/06
再びNHK受信料について

 受信料について放送法第三十二条(受信契約及び受信料) で定められています。
この放送法が出来た一九五〇年頃はNHKの放送しか無かったので受信機を所有している人はNHKの放送を受信しているという前提が成り立ったわけです。
ところが近年、民間放送局が沢山出来て「うちはNHKは観ていませんよ」と言って断る口実が出来ました。法で定められているとはいえ罰則が無いそうですから、別に口実が無くても「NHKは観ていますが受信料は払いません」と支払いを拒否したとしてもお咎め無しという事のようですが。

スクランブルもかけずに自由に受信出来る電波を出していて、受信するなら料金を払って下さいというやり方はモラルの低い国民には無理。家に鍵をかけずに出かけたら泥棒に入られても当たり前と言われる世の中ですよ!
無人販売所で金を入れずに野菜を持ち帰るばかりか料金箱の金まで持ってゆかれるような国ですよ!無理、無理。(さすがにこっちは罰則があると思いますが)

そうやって払わないで済ます人が居れば、真面目に払うのが馬鹿らしくなって支払い拒否がまた増えるわけです。
悪名高い「大本営発表」の反省から政府の管理を離れ特殊法人化したという経緯からすると国営化して税金で運営は望ましくないのかも知れません。
それなら料金を払った人だけが視聴出来る有料放送にするしか方法は無いでしょう。技術的にも難しい事では無いはずなのにそれをしないで強制徴収を主張するのは完全有料化となると契約しない人が相当出て収入が激減し巨大組織を維持で出来なくなる恐れがあるからなんでしょうか。


2007/04/04
プロ野球ドラフト制度

 西武ライオンズによる アマチュア選手への金銭供与に端を発し、自由獲得枠の撤廃などドラフト制度の見直しが検討されているようです。

実はプロ野球に関してあまり知識が無いのすが、ドラフト制度というものには疑問を持っています。
平均化を図るという目的のようですが、それなら助っ人外国人や移籍選手も含む全ての獲得選手についてドラフト会議にかけるべきでしょう?
新人だけ対象にしたって戦力の平均化にはなりません。

だいたい戦力の平均化って本当に必要なんでしょうか。
圧倒的に強いドリームチームが有ったって良いじゃないですか。
実際には、サッカー界を見てもわかるように、ビッグクラブに入団して試合に出られないよりレギュラーを狙えるチームに入団するという選択もあるわけで思ったほど差が大きくはならないように思います。

ドラフト制度が無ければ新人選手が自分の好きなチームに必ず入団出来るわけではありませんが、自分の意思でトライするチャンスは与えられるべきだと考えます。


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