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2013/02/27
そうだ、俺ってオーディオが趣味だったんだ


 群馬の西澤邸で久しぶりにオーディオの話をして・・・。
 そうだよ。20代のころはアウトドアなんて興味なくて、オーディオにのめり込んでいたんだった。って気がつきました。
 マニア向け真空管アンプ作りのアルバイトをしたり・・・。 最初に就職したのもオーディオメーカーでした。ちょうど不況で工場が暇になり、秋葉原のオーディオ店へセールスヘルパーに出されました。『不況の申し子、セールスヘルパー』なんて新聞の見出しを覚えてます。
 新シリーズの発表会を秋葉原中の店員さんを集めて行うんですが・・・、たいていは景品とか軽食目当てで、本気で見てゆく店員さんは少ないんです。
 でも、このRA-1412が出たときは流石に目をひきましたねえ。なにしろ標準的なオーディオラックにはとても入らないほどデカイし・・・。
偶然、The Vintage Knobというサイトでこの写真を見つけ、とても懐かしく、いろいろと思い出したわけですが。
 ビンテージなんですねえ、そりゃそうだよな、1975年ですからね。


2013/02/26
えっ、どう注意すればいいの?


 先日、群馬へ行った時の話なんですが。

 電車のドアーに
 こんなステッカーが・・・。

 ドアーのすき間から花粉が入ってくるのか・・・・?。

 と、思ったら・・・、



 こっちには
 こんなのが貼ってあるので、なにか吸引する機器のCMらしい・・・。

 なんですかね?


2013/02/25
春は近い・・・かも


 一昨日MTBで走った群馬の里山の梅林は、まだ冬の様相で、蕾がふくらむには間があるようでした。
 横浜に帰ってきたら、ずいぶん暖かく感じると思ったら、こっちでも北風が強く「なんだ、同じくらい寒いじゃないか」と思ったんですが・・・。
 今朝の朝散でいつもの公園へ行くと、梅がこんなに咲いて、よい香りがただよっておりました。やっぱりこっちは群馬より暖かいんですね。
 梅が香にのつと日の出る山路かな
 夜明け前はまだまだ寒いですが、陽が昇ると、一気に暖かさが増します。(あたりまえですが・・・)
 日中は風がなければ暑いくらいの陽射しになりました。(それほどじゃないか?)
 今度の週末はもう3月なんですね。
 腰痛も治まったことだし、そろそろ海にも出てみようかな・・・。もうドライウエアはいらないな、きっと。


2013/02/23
薪スト・ピザ・ワイン・ライド


 念願のビッグイベント『上州名物、薪ストーブ・ピザ・ワイン・ライド』に参加してきました。
 つるっつるに凍った林道を怖々押しあげたあとに待っていたのは、もう最高〜!の雪中ダウンヒル。
 幸い雪も融けて10cm程度の積雪量だったんで、乗車率ほぼ100%。下りの押しも覚悟していただけに実に嬉しいです。


 雪中ライドを堪能したあとは、温泉であったまり、いよいよメインイベントの『薪スト・ピザ・ワイン』へ。



 場所は西澤邸(自転車貴族の館)。極寒のこの時期に薪ストーブで暖をとり、炎をウットリと眺めるだけでも至福なんですが・・・。  そのストーブのなかで様々な焼き物料理が出来上がります。

 まずは、タイトルにもあるピザ(pizza)。
 これが、あなた、もう文章では表現できません。
 街なかでオートバイで届けてくれるピザの何倍も美味い。(ような気がします)

 それから・・・タンドリーチキン。焼きたてのナンではさんで食べるんですが、これがまたウマー。



 これでもか!といわんばかりに最後に出てきたのは、
 ニンニク片を埋め込んだ牛肉のかたまり。
 焼けた表面を削ぎながら食べるんですが、「牛肉ってなんでこんなに美味しいんでしょう」(笑)

 館主人自慢のオーディオ装置から青春時代の懐かしい曲が流れる中、いつまでもバカ話真剣な議論は続くのでありました。


2013/02/17
久しぶりの山道


 MTBクラブのツーリングに2ヶ月ぶりに参加しました。
 久しぶりの山道なんで最初のうちはけっこう緊張しました。
 このコースは粘土質なので、雨の後はほんとによく滑るんです。ビビってブレーキをかけるもんだから余計に滑ります。今さら上手くもならないんで、素直に押して歩きます。
 ランチは横須賀まで足をのばして2009年12月以来の「バーガーキング」。店内の暖房がうれしい。
 せっかく横須賀まで来たんで軍艦見物しながら食休み。舗装路をけっこう走ってもとの山に戻り、また登ったり下ったり。このころになってようやく山道に慣れてきて余分な力がぬけてきました。(遅せえよって)

 しかし今日も朝は寒かったですねえ。車でピックアップしてもらう場所まで10分程度の自走で手の感覚が無くなりライトの消灯スイッチが押せないほどです。コンビニに入って缶コーヒーを選ぶふりをして手を温めました。温度が下がったコーヒーを戻して別の熱いのを買ったのは私です。
 朝ラーメンは、いつも普通盛りでしたが、きょうは思いきって中盛りを注文しました。ラーメン屋のおっちゃんが今月いっぱいで退職だそうです。さびしくなるなあ。


2013/02/16
北風、強すぎ


 きょうは天気は良かったんですが、とにかく北風がものすごかったですねえ。
 昼ごろ鶴見川の土手を自転車で走ったら、もう止まりそうなくらいの向い風で、たまらず立ち漕ぎしちゃいました。
 対岸の風力発電のローター、どれだけビュンビュン回っているんだろう・・・・・と思ったら、
 なんと、止まってるじゃないですか。???。
 こんなに風が強いのに?
 あーそーか。あまりビュンビュン回ると壊れちゃうから止めてあるんだ。きっと・・・。
 それくらい強い風でした。
 川の水も、上流へ向かって流れているように見えるほど。
 明日はMTBクラブツーリングなんですが、風、吹かないといいなあ。


2013/02/13
また集まっちゃいました

 昨年11月に45年ぶりに再会したクラスメイト達でしたが、あんまり楽しかったので、また集まってみました。
 まだ現役で働いている人がほとんどなので、集まれる人数は、こんなものでしたが、これからだんだんと増やしてゆきたいもんです。



 みんながどれだけジジイになったのか、わかりやすくするため当時の写真を貼ってみました。
  写真にカーソルをのせると、ジジイになります(笑)

 笑っちゃいますね。あまりの変わりっぷりに・・・。髪の毛もフッサフサだったのに・・・。
 でも、みんな優しい顔になってますよね。
 これからの残り少ない人生をこのように笑顔で過ごしたいもんです。


2013/02/11
テレビの録画機能の功罪

 テレビの内蔵ハードディスクが壊れてから(ときどき直るのがイラつくんですが)、テレビを見る時間が大幅に減りました。
 録画せずにリアルタイムで見るとなると、なかなか時間がとれないものなんですね。
 今までほとんどの番組を録画して見ていましたから、都合のよい時間に見ればよかったんです。
 録画なら、途中まで見て、残りはまた後で・・・ということもできますし、CMを早送り(スポンサーさんゴメンナサイ)できるので、実質短時間で見ることができるなど、メリットが多かったんです。

 ところが、録画できなくなったら、どうしても見たい番組って、あまり無いことがわかったんです。
 録画できるから、あれも、これも、って・・・。考えてみたら、どうでも良いような番組もたくさん見てました。
 極論的にいえば、テレビの録画機能のせいで、無駄にテレビを見ていた。ということになります。

 こうしてみるとテレビを全く見ない生活も夢じゃないような気がしましたが・・・。
 どうなんでしょう。


2013/02/10
一難去って・・・


 先日の雪で、物置の屋根の塩ビの波板が一部破損しました。
 その時は、とりあえず新しい波板を上から重ねて仮止めして雨漏りしないようにしておきました。
 じつはその際『困ったことを発見』してしまたんです。

 波板そのものも紫外線で劣化して割れやすくなっているんですが、その波板を止めている角材がもう腐ってスカスカになっているんです。釘も当然効いていません。
 こりゃあ自分で直すのは無理。
 そこで、いつもお世話になっている大工の(サ)熊さんにお願いして来てもらいました。

 まず古い材を取り外すんですが、これがひと苦労。母屋の外壁にくっついて増設しているんで、雨よけの板金が波板の上にかぶさっています。その下で波板に釘が打ってあるのですが、この部分は「濡れない」「紫外線に当たらない」という好条件のため釘がしっかり効いてるんですよね。



 と、予想外の苦戦をしつつも、無事に完成。

 ついでに、母屋の屋根瓦が浮いているのが気になったんで、見てもらいました。
 すると、もっと深刻な事態が判明。なんと『全体的に屋根の下地がスカスカ』らしい。

 物置の雨漏りどころの騒ぎじゃないです。これは困った。


2013/02/05
春の兆しは・・・


 いつもの公園で、
 梅の枝に小さな蕾がたくさんついていましたが、この何日か暖かい日が続いたせいか、花が咲き始めました。
 でも、まだまだ春は遠いらしく、明日はまた成人の日並みの大雪(首都圏の基準で)の可能性があるらしいですね。また大騒ぎですよ。まいりましたねえ。
 週の終わり頃から自転車で現場まで行かなきゃならないかも知れないのに・・・。雪のあとじゃ路肩はまず走れないですからね。電車じゃ行きたくないし・・・。


2013/02/04
ということは・・・


 中国の大気汚染が連日報道されていますね。
 かつて日本も急速な経済発展をとげた昭和30年代、同じような公害問題がありました。
 利益に直接結びつかない環境対策などは、どうしても後回しになるんですが、あのとき環境を優先していたら、もしかしたら今日の(物質的に)豊かな日本は無かったのかも知れません。でも、長いあいだ公害病で苦しんできた人々を思えば・・・ね。

 で、じつはここからが本題なんですが。
『北京で一日過ごすと、タバコを21本吸ったのと同じ・・・』という記事が目にとまりました。
 一日にタバコを21本なんて喫煙者の皆さんなら当たり前ですよね。
 「なんだ、たいしたことないじゃん」と思いますよね。

 しかーし 逆に考えてみましょう。
『タバコを21本吸うということは・・・北京で一日過ごすのと同じ!』 これは怖い。


2013/02/03
体罰問題

 スポーツに限らず、人を育てる手段として『暴力はいけません』
 暴力では何も解決できません。逆に反発とか憎しみとか、マイナスの方向に向かうばかりです。

 でも、こういう場合どうなんでしょう。
 中学校の先生が生徒に注意したところ、
「うるせえな、ハゲ!」とか言ったらしいんですね。

 これは・・・、もう、殴ってもかまわないんじゃないですか?
『ハゲ!』ですからねえ。(多分に個人的感情がはいってますが・・・)
 いや、殴るのはやっぱりまずいですかね。
 でも何らかの罰則は必要ですよね。

 この生徒は、何を言っても自分が安全だということを知っていて、そういうことを言うわけです。先生が手を挙げたら問題になるってことを知っての確信犯なわけです。これが、死刑になるかも知れないようなリスクを覚悟で、信念をもっての発言ならたいしたもんですがね。まあ信念をもって言うような言葉じゃないですが・・・。

 反抗期というか、おとなとか権威に対して反発する年代というものがあるわけで、それはおとなになるためのステップなんですが、だからそれを許すんじゃなくて、ダメなものはダメとしてきちっと跳ね返す。そういう毅然とした対応も『育てる』ということなんですよね。
 ですから、これを一連の体罰問題と一緒に語るのは違うんじゃないいかと思うんです。


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