吉田さんはIntelのNUCだそうですが、ネットで調べると結構お値段が・・・。
そこで一番安かったGIGABYTE(台湾)のベアボーン GB-BXBT-2807 (Celeron N2807 搭載 )というのを買いました。
128GBのSSD(Solid State Drive)と4GBのメモリーを合わせても28,000円ほどでした。
←ディスプレイに背負わせるアダプターが付いていたので簡単に設置完了。どうです小さいでしょう。
★冷却ファンが無いし、ハードディスク(HDD)ではなくフラッシュメモリー(SSD)なので完全に無音です。今までウェブラジオなど聞くときファンの音が邪魔だったので、これは嬉しい。
★そして小型、軽量で省スペース、省電力。
とまあ良いことだらけのようですが、遅いCPUを使っているため動作は若干遅いです。一番安いやつなんでね。しょうがないです。インターネットとメールくらいなら、この性能で十分です。
財政上の理由により、OSはLinux系のUbuntu(ウブントゥ)というのをダウンロードして使いました。無料です。
Windows以外のOSを初めて使うので、どうも使い勝手が・・・。
この「超小型パソコン導入プロジェクト」のきっかけは・・・仕事用のPCがトロイことにありました。まだWindows Vistaです。アプリがバージョンアップするとマシンがついて行けません。Windows10のPCに買い換えようかと思ったんですが、○○的余裕が無いんで上記のPCを買うことにしたわけです。
UbuntuでもWineという美味しそうなソフト(無料)を入れるとWindowsのアプリが使えるらしいのでEXCELやWORDも使えそうなんですが、仕事用はやっぱりWindowsの環境を持って置かないとマズイということで、今までプライベート用にしていたWindows10のPCを仕事用にまわし、超小型のほうをプライベート用にしました。
仕事用のPCもミドルタワー型からスリムタワー型になったので、両方の机の上が広々しました。
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