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2017/07/18
ドリンク保冷大作戦最終兵器


 いろいろ考えてみましたが・・・・。

 結局、これに勝るものはありませんね。なにしろ・・・魔法瓶ですからね。

 前回の『濡れタオル巻き付け作戦』の呆れた記事を見て、「こんなのあるよ」と下田さんがメールで教えてくれました。
「サーモス 真空断熱ストローボトル」自転車専用設計だそうですよ。
 今年めでたく定年退職した下田さんはこのボトルを職場の人たちから退職祝いの記念品として貰ったそうです。
 私は残念なことに誰からも貰えないので、しかたなくア〇ゾンで買いました。

 600ml入るので「ひとりタイムトライアル」にはじゅうぶんです。これからは氷入りの冷たい飲み物が飲めるかと思うともう・・・。(笑)


2017/07/13
ドリンク保冷大作戦(笑)


 炎天下の自転車トレーニング(ひとりタイムトライアルともいう)で、イヤなことの一つが『ボトルの水がお湯になる』ことです。
 13km強のコースを3本走るんですが、1本終了ごとに水分補給してます。(走りながら飲まない理由は両手放しが出来ないからじゃありません)
 1本目終了時には満タンということもあり、まだ大丈夫なんですが3本目終了のころにはもうすっかり『お湯』になっています。それでも水分には違いないので飲みますけど・・・。やっぱり冷たい水を飲みたい。
 そこで一番に考えるのが魔法瓶ですよね。ちょうど自転車のボトルホルダーに合うサイズが手持ちであるんですが・・・。300mlしか入らないんです。これじゃあ足りない。
 そこで従来通り500mlペットボトルをボトルホルダーにセットした上からビシャビシャに濡らしたタオルを巻いてみました。(笑)
 気化熱で何とかなるんじゃないかと・・・・。
 結果は・・・途中で曇ってしまったので・・・。また日を改めて炎天下で試してみます。
 この方法には欠点が2つあります。ひとつは『格好悪い』。もうひとつは『飲むとき面倒』です。それでもお湯を飲むよりは良いかも・・・。
 でも・・・氷入りのハイドレーションパックを背負うという方法が一番効果的な気がしますけどね。そうだそっちにしよう。


2017/07/09
猛暑のクラブツーリング


 今月のクラブツーリングはお馴染みの浅〇尾根コースです。

←アプローチの長〜い舗装路。そのなかでも有名な激坂がここから始まります。ちょっとしか写っていませんが壁のようです。ここはロードバイカーにも人気(?)で今日も多くのバイカーで賑わっております。

 急坂だけでも大変なのに、きょうの暑さ・・・。ここまでですでに汗びっしょり。
 水は多めに持ってきたつもりでした。登りきってしまえば下りではそんなに飲まなくて大丈夫だし・・・と思ったのが大間違い。
 きょうの暑さは半端じゃありません。山の中でも暑い・・・。下りと言っても登り返しがかなりあるし・・・。
 とうとう途中で水を飲み切ってしまいました。ハイドレーションパックは残量が見えないので突然『水飢饉』が訪れます。水が無いとわかると余計喉が渇きます。
 「あー、水なくなったあ」と嘆いていると、親切な仲間が水を分けてくれました。嬉しくて泣きそうになりました。
 おかげで脱水症状になることもなく無事に楽しい下りを楽しむことが出来ました。
 今後はこのような事にならないよう気をつけます。


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