炎天下の自転車トレーニング(ひとりタイムトライアルともいう)で、イヤなことの一つが『ボトルの水がお湯になる』ことです。
13km強のコースを3本走るんですが、1本終了ごとに水分補給してます。(走りながら飲まない理由は両手放しが出来ないからじゃありません)
1本目終了時には満タンということもあり、まだ大丈夫なんですが3本目終了のころにはもうすっかり『お湯』になっています。それでも水分には違いないので飲みますけど・・・。やっぱり冷たい水を飲みたい。
そこで一番に考えるのが魔法瓶ですよね。ちょうど自転車のボトルホルダーに合うサイズが手持ちであるんですが・・・。300mlしか入らないんです。これじゃあ足りない。
そこで従来通り500mlペットボトルをボトルホルダーにセットした上からビシャビシャに濡らしたタオルを巻いてみました。(笑)
気化熱で何とかなるんじゃないかと・・・・。
結果は・・・途中で曇ってしまったので・・・。また日を改めて炎天下で試してみます。
この方法には欠点が2つあります。ひとつは『格好悪い』。もうひとつは『飲むとき面倒』です。それでもお湯を飲むよりは良いかも・・・。
でも・・・氷入りのハイドレーションパックを背負うという方法が一番効果的な気がしますけどね。そうだそっちにしよう。
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