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2020/01/18
ノザキ・コンビーフの悪夢


『ノザキのコンビーフ』の缶が70年ぶりに変わるというので話題になっていますね。
 1948年発売開始当初はびん詰だったが、その2年後に現在の台形型でクルクルと回しながら開けるものになったそうですから私と同い年ということになります。
 実は私、ノザキのコンビーフとは深い因縁があるんです。小学生のころ夏休みの林間学校でのこと、宿で夕食は出るんですが、オカズを持参しても良いことになっていて、大好きだったノザキのコンビーフを持って行ったんですが、缶を開けるときザックリと指を切ってしまいました。今考えてもゾワーッとします。 なかなか血が止まらなくて・・・。それがトラウマになって、今でもコンビーフを開けるとき悪夢がよみがえって大いに緊張します。(笑)それもやっと解消しそうで良かったですが、あの独特の缶が無くなってしまうのは何だか寂しい気もします。

 新しい缶はアルミ箔と樹脂フィルムを貼り合わせたもので手を切らずに安全に開けられそうです。


無くなりそうだと聞くと欲しくなるという心理をついて、古いタイプを買い占めて転売して儲けようとする方々がすでに出ているそうです。よく気が回るもんですな。


2020/01/09
あっ!これ昔、所有(もって)ました

  ワーグナーの「ワルキューレの騎行」を大音量で鳴らしながら攻撃するこのシーンでおなじみの1979年公開のアメリカ映画『地獄の黙示録』(じごくのもくしろく、原題:Apocalypse Now )。テレビで放映されたのでまた観てしまいました。すると・・・。
 懐かしい物がでてきました。前に観た時は気がつかなかったんですが、SONYのオープンリールテープデッキ。むかし学生のころ、これと同じ物、所有していました。友人のM野から譲り受けた中古ですが、まだ高音質のカセットデッキなんて無い時代、FM放送を録音したりたいへん重宝しました。いやあ懐かしい。ってまあどうでも良いことが気になって・・・。(笑)


2020/01/05
山サイ走り始め

 今年の初山サイは仲間と扇山へ行ってみました。このコースはどこから登っても押し担ぎが長いせいか他のMTBバイカーに会ったことがありません。押し担ぎが長いと言えば・・・前はもっと短かったような気が・・・年々辛さが増してます。
 頂上からの富士山の眺望。富士山も今年は積雪が少ないみたいです。

 頂上付近は霜柱が融け始めて落ち葉の下の土がニュルニュル状態。スピードを落として怖々下りましたが、少し下ると路面が乾いてきて楽しく下ることが出来ました。途中これまでは見晴らしが良くなかったので通過していた犬目丸は、きれいに刈り払われて眺望が一変していました。もともと走りやすいコースでしたが、落枝や石がほとんど無いくらいきれいに整備されてさらに下りやすくなっていて驚きました。


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