天気の悪い時、山に登るとかなり標高が低い所でも雲がかかっている事があります。 雲の中に居るとき、「雲の中に居る」とは感じていません。どう思うかというと「霧がでてきたなあ」と思っているのです。 雲も霧も小さな水滴の集まりには違いないので同じものなんでしょうが、気象学的には違うものなんでしょうか? |
自転車で走っていると当然歩行者を追い越す場面に遭遇します。幅2m足らずの道ですから真ん中を歩いている人がいると安全に追い越すことができません。そこで少し端へ寄ってもらうためベルを鳴らしますが、その時チョット困る事があります。 当然スピードを落として相手が左右どちらかに寄ってくれるのを待って追い越すわけですが、ヘッドホンをしている人や年配の方の場合、遠くからではベルの音が聞こえず、かなり近づいてから驚いて慌てて避けようとするので、こちらが走っている側にいきなり寄ってくる場合も多いのです。 最初から右側に寄って歩いてくれれば避けてもらう必要も無いのですが・・・。 これは自転車で走っている人にも言えることです。 なるべく道の端を通るようにするのがマナーかと思います。 |